約 3,753,611 件
https://w.atwiki.jp/akitaicpc/pages/16.html
Linuxでよく使うコマンド -説明 Linuxでよく使うコマンドを書いています。必要最低限の説明しか載せていないので 詳細は各自調べてください。 説明が2行以上のときは+を押して読んでください。 Linuxではコンソール上でコマンドを使っていろいろな操作を行います。 コンソール上で コマンド名 [オプション] [ファイル名・ディレクトリ名] と入力します。オプションは-o,-iなどたくさんありますが省略可能です。 ファイル名・ディレクトリ名の指定が不要のコマンドもあります。 またファイル名・ディレクトリ名を複数指定できるコマンドもあります。 pwd カレントディレクトリの表示 ls ディレクトリの表示 +説明 ls -aと入力すると普段は表示されないファイルもすべて表示されます。 date 今日の日付・時間の表示 cal カレンダーの表示 cd ホームフォルダに移動 cd ディレクトリ名1 ディレクトリ名1に移動 cd ../ 一つ上の階層に移動 cat ファイル名1 ファイル名1の内容を表示 +説明 cat a.txt と入力するとa.txtの内容がコンソール上に表示されます cp ファイル名1 ファイル名2 ファイル名1をファイル名2にコピーする +説明 ファイル名2が存在すると上書きされます。 cp ファイル名1 ディレクトリ名1/ファイル名2 ファイル名1をディレクトリ名1の中のファイル名2にコピーする cp -r ディレクトリ名1 ディレクトリ名2 ディレクトリ名1に含まれるファイルすべてをディレクトリ名2にコピーする cp ディレクトリ名1/ファイル名1 . ディレクトリ名1の中のファイル名1をカレントディレクトリにコピーする +説明 3つめの引数の . がカレントディレクトリを表しています。 cp ディレクトリ名1/* . ディレクトリ名1の中のすべてのファイルをカレントディレクトリにコピーする +説明 *はワイルドカードと言い、特殊な意味を持つ記号列です。 2番目をディレクトリ名/*.txtとするとファイル名の末尾が.txtとなっている ファイル(テキストファイル)すべてをカレントディレクトリにコピーします。 mv ファイル名1 ファイル名2 ファイル名1をファイル名2に名称変更 mv ファイル名1 ディレクトリ名1 ファイル名1をディレクトリ名1に移動 +説明 mvコマンドはcpコマンドと使い方がほとんど一緒です。 mvとcpの違いは、mvはファイルを移動した後、元あったファイルは消えるが cpはのこるため2つにファイルが増えます。 rm ファイル名1 ファイル名1を削除する rm ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 ファイル名1~3を削除する +説明 rmコマンドはファイル名を半角スペースで区切れば複数指定できます。 また rm *.txt と入力すれば拡張子が.txtのものをすべて削除できます。 cp - CoPy mv - MoVe rm - ReMove rmdir ディレクトリ名1 ディレクトリ名1を削除する(ディレクトリ名1が空でないと削除できない) rm -r ディレクトリ名1 ディレクトリ名1を削除する xemacs ファイル名1 ファイル名1をxemacs(エディタ)で起動する +説明 ファイル名1が存在しない場合には新規作成されます。 コマンドの最後に と追加することによりバッググラウンドでxemacsを動かすことができます。 バッググラウンドで動かすとxemacsで編集しつつ、コンソールで並行して操作できます。 xemacsの使い方はここでは説明しません。 vi ファイル名1 ファイル名1をvi(エディタ)で起動する cc ファイル名1.c g++ ファイル名1.cpp ファイル名1をコンパイルする +説明 ccコマンドでC言語のソースファイルをコンパイルできます。 g++コマンドでC++言語のソースファイルをコンパイルできます。 ソースファイルに間違いがあるとコンパイルエラーが出ます。 コンパイルに成功するとa.outというファイル名のオブジェクトファイルが生成されます。 cc -o ファイル名.exe ファイル名.c g++ -o ファイル名.exe ファイル名.cpp +説明 -o オプションを付けることで生成されるファイルの名前を指定できます。 ファイルの名前は何でもいいのですが、 実行可能ファイルなので拡張子は.exeにした方がいいでしょう。 ./実行したいファイル名 コンパイルしてできたファイルを実行するにはファイル名の前に./とつける必要があります。 man コマンド名 コマンド名のマニュアルを表示する ...
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/175.html
ツリーから入手できる建造艦は、レア度が最大★4までで、また、クルー・パーツが2つまでしか載せられないため、 現状高性能化のための餌としてしか利用価値はないものと思われます。 [部分編集] 建造に必要な設計図の枚数 レアリティ 枚数 ★6 150 ★5 80?(未実装) ★4 50 ★3 25 ★2 10 ★1 [部分編集] 報酬データ ★★☆☆ 消費重油 回数制限 初回報酬 クリア報酬 ランク報酬 その1 10 5 ★2設計図×2 ★2設計図×2 ★2設計図×1 ★2設計図×1 鉄×200 その2 16 4 ★2設計図×4 ★2設計図×3 ★2設計図×2 ★2設計図×1 鉄×300 その3 20 3 ★2設計図×6 ★2設計図×4 ★2設計図×2 ★2設計図×2 鉄× ★★★☆ 消費重油 回数制限 初回報酬 クリア報酬 ランク報酬 その1 15 5 ★3設計図×3 ★3設計図×1 ★3設計図×1 ★3設計図×1 鉄× その2 24 4 ★3設計図×6 ★3設計図×2 ★3設計図×2 ★3設計図×1 鉄× その3 30 3 ★3設計図×9 ★3設計図×3 ★3設計図×3 ★3設計図×1 鉄× ★★★★ 消費重油 回数制限 初回報酬 クリア報酬 ランク報酬 その1 20 5 ★4設計図×4 ★4設計図×1 ★4設計図×1 ★4設計図×1 鉄× その2 32 4 ★4設計図×8 ★4設計図×2 ★4設計図×1 ★4設計図×1 鉄× その3 40 3 ★4設計図×12 ★4設計図×2 ★4設計図×2 ★4設計図×1 鉄× [部分編集] 各ツリーデータ ★2 ★3 ★4 ★4(5) 戦艦 オライオン級・金剛型 レナウン級・扶桑型 長門型 フッド級・大和型 重巡洋艦 古鷹型 ホーキンス級・妙高型 ネルソン級・カウンティー級・利根型 軽巡洋艦 タウン級・天龍型 クラウン-コロニー級・長良型 川内型 リアンダー級・阿賀野型 駆逐艦 E級・吹雪型 トライバル級・陽炎型 島風型 D級・秋月型 空母 アーガス級・鳳翔型 ハーミーズ級・蒼龍型 翔鶴型 アーク-ロイヤル級・コロッサス級・大鳳型 潜水艦 O級・伊1型 T級・伊9型 伊15型 V級・伊400型 ↓コメント等 名前 ツリーに入る方法 - 名無しさん (2019-01-08 16 23 18) ご自由に改変・改善してください - 名無しさん 2018-01-19 11 14 03 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/335.html
ネットワーク ipアドレスの変更 ホスト名の変更 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 プライマリ、セカンダリの変更 vi /etc/resolv.conf nameserver 10.0.0.1 nameserver 10.0.0.2 ホスト名とipの関連付け ファイアウォールのポート開放 Linux系でポートを開放する 例)tcpでの22番のポートを開放 /sbin/iptables -I INPUT -p tcp -m tcp --dport 22 --syn -j ACCEPT 例)udpでの177番のポートを開放 /sbin/iptables -I INPUT -p udp -m udp --dport 177 -j ACCEPT 例)Ip指定 iptables -I RH-Firewall-1-INPUT -s 192.168.10.100/32 -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 7789 -j ACCEPT ※これは一時的に開放しただけですので、再起動時にも反映させる場合は /etc/sysconfig/iptables を設定、又はsaveを実行 service iptables save selinuxの設定、確認 確認 # getenforce Enforcing # 無効に設定 # setenforce 0 # getenforce Permissive # 次回起動時より無効にする # vi /etc/sysconfig/selinux ############################################################# # SELINUX=enforcing SELINUX=disabled ############################################################# #
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/69.html
Operaインストールメモ Vine4.0でOperaブラウザを日本語表示で使用する方法をメモる。 今回インストールしたバージョンは、「Opera 9.23 for Linux i386」 1. Operaのページからもってくる。 jp.opera.com/download/からダウンロードする。 ディストリビューションとベンダーを選択: Other/Static RPM ダウンロード先選択: Opera Software FTP 2. インストール $ su # rpm -ivh opera-9.23-20070809.1-static-qt.i386-en.rpm 3. 日本語設定 jp.opera.com/download/languagefiles/からouw923_ja.lng(最新のやつ)をダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを/usr/share/opera/locale/へ移動 Operaを起動 Tools- Preferencesを選択。Generalタブをひらく LanguageのDetails...ボタンを押す /xxx/english.lngをouw923_ja.lngに選択しなおす 以上
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/117.html
NusyLinux NusyLinuxは、 Ubuntu をベースに日本で開発されているLinuxディストリビューションである。 ▲ロゴ 各種データ 開発者 ゅぅ-- , Ablaze 系統 Debian系 開発状況 開発・公開停止(ミラーあり) 初版 2020年3月8日 最新版 Beta-0.2.6 (Ubuntuベース) / 2020年5月7日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce ウェブサイト https //ja.osdn.net/projects/nusylinux/ 概要 「軽量かつ美しい」「カスタマイズ性が高く簡単」「あなたのためのOS」などを掲げて開発されている。 NusyLinuxは独自で開発した「Nusy Setup」を搭載しており、誰でも簡単に使用用途に合わせた初期設定ができるようになっている。 インストール後に「Nusy Setup」を実行している状態でメモリの使用量が400MBほどとかなり軽量である。 当初はゅぅ--氏が開発していたが、現在はAblaze氏に譲渡されている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。(*1) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta-0.1 2020年3月8日 Ubuntuをベースにした初回リリース版 Beta-0.2.3 2020年4月22日 Nusy Setupの追加 Beta-0.2.5 2020年5月6日 Nusy Setupの改善、デフォルトで入っているソフトウェアを一部変更・追加、一部のUIを改善 Beta-0.2.6 2020年5月7日 外部リンク Nusy Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN NusyLinux Beta-0.2.6 ミラー - Google ドライブ コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-05 17 37 45) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/ynqq/pages/15.html
親フォルダのIShellFolderと親フォルダからの相対的なPIDLを取得する。 /// summary /// /// /summary /// param name="lpifq" the item s fully qualified PIDL /param /// param name="riid" インターフェイスのIID /param /// param name="ppv" 親フォルダのIShellFolder interface /param /// param name="ppidlLast" 親フォルダからの相対的なpidl /param /// returns /returns [DllImport("shell32")] public static extern int SHBindToParent(IntPtr lpifq, [In] ref Guid riid, out IntPtr ppv, out IntPtr ppidlLast); /// summary /// 親フォルダのIShellFolderと親フォルダからの相対的なPIDLを取得する。 /// /summary /// param name="absolutePidl" アイテムのAbsolute PIDL /param /// param name="parent" 親フォルダのIShellFolder /param /// param name="relativePidl" アイテムの親フォルダからのRelative PIDL /param /// returns If this function succeeds, it returns S_OK. Otherwise, it returns an HRESULT error code. /returns public static int MyBindToParent(IntPtr absolutePidl, out IShellFolder parent, IntPtr relativePidl) { IntPtr parentPtr = IntPtr.Zero; int ret; try { ret = SHBindToParent(absolutePidl, ref IID_IShellFolder, out parentPtr, out relativePidl); if (ret != S_OK) throw new Win32Exception(); parent = (IShellFolder)Marshal.GetTypedObjectForIUnknown(parentPtr, typeof(IShellFolder)); } finally { if (parentPtr != IntPtr.Zero) { Marshal.Release(parentPtr); } } return ret; }
https://w.atwiki.jp/robocraft/pages/522.html
目次 テックツリーテックツリーの構成 各パーツの解放に必要なテックポイント 解放報酬による入手 推奨解放順 更新時バージョン 1.7.2523 テックツリー フォージ画面でパーツをForgeし、機体作成に使用できるようにする為にテックポイント?(TP)を消費してパーツを解放(開発)するのに使う画面。 この画面で未解放のパーツはフォージ画面で購入することも、そのパーツを使用したCRF機体をダウンロードすることもできない。 テックツリーの構成 テックツリーは現状、左上がムーブメント系統、右上がウェポン系統、中央〜右下の一部にかけてがシャーシ系統、下部がスペシャル系統となっている。 各パーツの解放に必要なテックポイント パーツの解放に必要なテックポイントはパーツのレアリティで決まっている。 レアリティ 必要TP Common --(初期で解放済み) Uncommon 1TP Rare 2TP Epic 3TP Legendary 5TP 解放報酬による入手 Weaponの一部やMovement、ChassisなどはTPを消費して解放すると、一定数の同パーツを入手することが出来る。 種類 レアリティ 入手数 Weapon Uncommon 16個 Weapon Rare 12個 Weapon Epic 8個 Weapon Legendary 1個 Module(Special) 全て 1個 Movement 全て 8個 Helium 全て 500個 LightCube 全て 1000個 Rods/Struts 全て 50個 ElectroPlates 全て 2個 推奨解放順 追筆求む +コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください レジェンドホバーを開放した時に8つレジェンドホバーがインベントリに追加されました。仕様ですかね - 名無しさん (2018-07-12 16 48 29) 2018/07/10のアプデから解放時にもらえるようになりました。いくつもらえるかなどは、公式㏋で。 - 名無しさん (2018-07-13 00 38 38) そうだったんですか。このページにも書いた方がいいでしょうか - 名無しさん (2018-07-13 18 37 11) 新規サポートのレベルアップ促進はレジェンド解放すると終了する模様 - 名無しさん (2018-07-21 11 29 10) 名前
https://w.atwiki.jp/m_ufj2/pages/6.html
Close メモの中のメモを書き残す 2006-11-05 なぜLinuxなのか 会社のイントラネットを利用して、チームでプロジェクト状況の記録を残す為、イントラブログを立ち上げたいが、なにせ中途半端に大きい会社の為、やたら規則・制限が多くイントラブログを立ち上げよーと思っても上司・関連部署への許可やらなにやで、実現する前に廃人になります。 廃人になる理由 ①イントラブログ採用がプロジェクト推進にどれほど効果が出るのか?試算できない ②イントラの知識がない→どれほどの課題があるのか想像できない ③ソフトウエア違法コピー管理・情報漏洩管理などで仕事で使っているWindowsマシンのカスタマイズは不可能→不可能を可能にする知識はない ④口下手・・・・折衝なんて面倒くさい だが導入したい私の理由 ①プロジェクト進行する中でメンバーとの連携は必須で、定期のミーティングを実施する訳だが、「報告会」風になり、情報はキッチリ整理されすぎて、問題が見えてこない。 ②プロジェクトが終わり仕事は完結し、各個人が携わった経験に応じてその人だけスキルアップする。個人の経験をチーム全体で共有し全体でスキルアップしたい。 ③定期ではなく、毎日気軽に情報を共有するツールとしてBlogやWikiは個人的に魅力だ。 (その魅力を体感すべく、この m_ufj2@Wiki をスタート) 作戦 無償Linuxなら、会社で起動して見つかっても 大きな問題にならないだろー LinuxならUSB起動もできるそーじゃないか、会社のバカWindowsもカスタマイズ不要だ って事で Linuxでイントラブログサーバーを構築するぞーと思うわけです。 手始めに個人のノートPCにLinuxをインスト→Webサーバー化し→イントラブログを実現させる。次に会社のPCで運営できるようにそれらをUSBメモリーに収めようと思う。 IEの同時ダウンロード数変更のメモ 「まず。「HTTP1.1」での同時ダウンロード数を変更する。管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、次の手順でキーをたどる。 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Internet Settings 「Internet Settings」を右クリックして、[新規]-[DWORD 値] を選び「MaxConnectionsPerServer」というDWOR値を作る。これをダブルクリックし、「10進」がオンになっていることを確認して、「値のデータ」に半角数字で同時ダウンロード数(例えば、「6」など)を入力して「OK」ボタンをクリックする。値は2から16の範囲で入力する。 同様にして、「MaxConnectionsPer1_0Server」というDWORD値を作成して「HTTP1.0」使用時の同時ダウンロード数(4~8)を設定する。 この操作は、現在ログオンしているユーザーのみに設定が適用されるもので、すべてのユーザーで同じ設定を適用するには、さらに次のレジストリキーで同様の操作を行う必要がある。 HKEY_USERS→.DEFAULT→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Internet Settings 「Internet Settings」の配下に、「MaxConnectionsPerServer」および「MaxConnectionsPer1_0Server」というDWORD値を作り、それぞれをダブルクリックして「値のデータ」に同時ダウンロード数を入力して「OK」ボタンをクリックする」
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/213.html
ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート に戻る 注意:このページの内容を参考にしたことによってどのような損害が発生しても、当方は一切責任を負いません。 GRUB4DOSを使ってデュアルブート ここでは、GRUB4DOSを使ってデュアルブート環境を構築する方法について記載します。 GRUBのみでデュアルブート環境を構築する方法についてはこちら。 また、事前の準備などは済ませておいてください。 Linuxのインストールディスクを用意する まず、使用するLinuxのisoファイルをダウンロードします。 今回はSereneLinux Beta7を使っていきます。 このisoファイルをCDやDVD、USBメモリなどに書き込み、インストールディスクを作成します。 今回は手軽なのでUSBメモリを使っていきます。 USBメモリは、4GB以上の容量があれば充分でしょう。 USBメモリでインストールディスクを作ると、そのUSBメモリに元々あったデータは無くなってしまいます。 使用前にバックアップを取っておきましょう。 USBメモリの用意が出来たら、専用のソフトを使って書き込んでいきます。 今回はRufus( ダウンロード )というソフトを使います。 Rufusでは書き込めないisoファイルもたまにあるので、その場合はEtcher( ダウンロード )などを使うといいでしょう。 +Rufusでインストールディスクを作成 Rufusの場合は、 「デバイス」は使用するUSBメモリを選択 「ブートの種類」は「ディスクまたはISOイメージ (選択してください)」を選択 ブートの種類の右の「選択」からisoファイルを指定 「パーティション構成」、「ターゲットシステム」を自分が使っているPCに合わせて選択 UEFI に対応しているパソコンを使用している場合で、UEFIモードでインストールしたい場合は、「パーティション構成」は「 GPT 」、「ターゲットシステム」は「UEFI」を選択 よくわからない場合、「パーティション構成」は「 MBR 」、「ターゲットシステム」は「 BIOS (または UEFI-CSM )」を選択 「ボリュームラベル」にはわかりやすい名前を指定 といった感じでいいでしょう。 ▲自分の場合はこうなりました 準備が出来たらスタートを押します。 -場合によっては表示されるダイアログ 場合によっては、下の様なダイアログが表示されることがあります。 isoファイルが要求するSyslinuxのバージョンと、Rufusが内蔵するSyslinuxのバージョンが合わない場合は、上の様なダイアログが表示されます。 「はい」を押せば勝手にダウンロードして合わせてくれます。 isoファイルが ハイブリッドISO 形式だった場合は、上の様なダイアログが表示されます。 Rufusを使っていればあまり関係ないので、「ISO イメージモードで書き込む (推奨)」を選択したまま「OK」を押してください。 上の様なダイアログが出たら、「OK」を押してください。 バックアップを取り忘れていた場合は、「キャンセル」を押せばここまでなら間に合います。 「OK」を押すと書き込まれます。 「準備完了」の文字が表示されれば、書き込み完了です。 インストールディスクで起動する インストールディスクが作成出来たら、Windowsを再起動し、USBメモリをブートします。 USBメモリをブートする際にBIOSを触らなければならない場合がありますが、PCの機種やマザーボードなどによってBIOSには差があるので、ここでは解説しません。 +自分の場合はこうなりました 自分の場合は、BIOSのBootタブのBoot Priorityの1st boot PriorityをExternal Deviceに変更する必要がありました。 ▲自分の場合はこうなりました USBからブート出来たら、ブートローダーが表示されます。 そのままデフォルトの1番上を選択。 起動に成功すれば、Live CD環境のデスクトップが表示されます。 インストールする 大抵の場合はデスクトップにインストーラーがあります。 もし無い場合は、メニューなどからInstallerと検索すれば、ほぼ確実に出てきます。 アップデートなどを取得してくれるので、Installerを起動する前にインターネットに接続することをおすすめします。 SereneLinux Beta7はUbuntu派生によく使われているインストーラー、Ubiquityを採用しているので、今回はUbiquityで解説します。 最近はCalamaresなどを採用するディストリビューションも多くなっている様ですが、Calamaresでもやることは大して変わりません。 CalamaresではUbiquityと順番が違うので、その点には気をつけましょう。 言語は日本語にしておきます。(*1) 使っているキーボードの配列を選択してください。 日本で発売されているPCの大半は日本語キーボードです。 ここはお好みでチェックを入れてください。 私はドライバは後から入れる派なので、今はアップデートの方だけチェックを入れます。 インストールの種類を聞かれます。 Calamaresでは「パーティション」に当たります。 ここから先で間違えると、Windows環境が破壊されます。気を付けて作業してください、 「それ以外」を選択します。 Calamaresでは「Manual partitioning」を選択。 すると、このようにパーティションを選択する画面が出てきます。 Linuxを入れるパーティションを選択します。 誤ってWindowsのパーティションを選択しないように注意。 あとで必要になるので、選択したパーティション(sda4、sdb2などと表記されている部分)は覚えておいてください。 この画面でパーティションを追加、変更などすることも一応可能です。 そして、「ブートローダーをインストールするデバイス」をLinuxを入れるパーティションに変更します。(*2) Calamaresでは「ブートローダーの場所」に当たります。 設定に誤りがないことを確認したら、次に進みましょう。 ▲このような確認のダイアログが出ることがあります 自分が住んでいる地域を選択します。 情報、パスワードを入力します。 インストールが始まります。 しばらくかかるので、何か別の事をして待つのがおすすめ。 上の様なダイアログが出たら、インストール完了です。 この時点では、再起動するといつもの様にWindowsが起動するはずです。(*3) LinuxのLive CD環境が起動してしまう場合は、シャットダウンしてからインストールディスクを取り出し、再度電源を入れればWindowsが起動します。 GRUB4DOSをダウンロード・配置する Windowsが無事起動したら、 SourceForgeのGRUB4DOSのページ からGRUB4DOSをダウンロードしてください。 2020年5月現在、grub4dos-0.4.4.zipが最新なので、今回はこれをダウンロード。 ダウンロードしたファイルを開く、もしくは展開して、 grldr grldr.mbr の2つをCドライブ直下に配置してください。 menu.lstの作成 適当なテキストエディター(*4)を使って、Cドライブ直下に「menu.lst」というテキストファイルを作成します。(*5) menu.lstはGRUB4DOSに「ここにLinuxがあるよ」ということを認識させる為のファイルです。 title SereneLinux root (hd0,3) chainloader +1 書き込む内容は上記の通りです。 titleの「SereneLinux」はGRUB4DOS上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 (hd0,3)の部分は、ここで覚えてもらったLinuxの入っているパーティションを指します。 前の数字はsdaなら0、sdbなら1、sdcなら3・・・といった様にストレージを指定しています。 後の数字はsda1なら0、sda2なら1、sda3なら2・・・といった様にパーティションを指定しています。 GRUB4DOSの表示時間もmenu.lstで決めることが出来ます。 デフォルトでは選択するまで表示され続けるようになっていますが、表示時間を決めると、操作せずに表示時間が終了した時に、既定のものを選択したのと同じ結果になります。 timeout=0 先頭にこの様に書き込みます。 数字の部分が表示時間です。上のように0にすれば、表示させないことも出来ます。 menu.lstは改行コードがLFである必要があるので注意が必要です。 BCDエントリの追加(Windows Boot Manager) ここからはWindows Boot Managerの設定を触っていきます。 失敗すると厄介(*6)なので、注意して進めていきましょう。 まず、コマンドプロンプト(cmd)を管理者権限で起動します。 ここからコマンドを打っていきます。 bcdedit /create /d "GRUB4DOS" /application BOOTSECTOR 「GRUB4DOS」はWindows Boot Manager上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 このコマンドを打ち込むと エントリ {~~~~~} は正常に作成されました。 のように表示されるので、{~~~~~}の部分をマウスでドラッグし選択して、Ctrl + Cを押すと、{~~~~~}の部分がクリップボードにコピーされます。 以降、上記の{~~~~~}の部分をそのまま{~~~~~}と記すので、自分の環境で表示された内容に修正して実行して下さい。 {~~~~~}の部分を貼り付けるには、右クリックするかCtrl + Vを押してください。 bcdedit /set {~~~~~} device partition=C bcdedit /set {~~~~~} path \grldr.mbr bcdedit /displayorder {~~~~~} /addlast を順に実行すれば、Windows Boot ManagerにGRUB4DOSを追加出来ます。 お疲れ様でした。 これで再起動すれば、WindowsとLinuxを選択出来る様になっているはずです。 外部リンク 参考にしたウェブサイトへのリンク ブートローダはNTLDR/WindowsBootManagerのままLinuxをインストールする - Qiita grub4dos を利用するための準備 - Ubuntu Japanese Wiki コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-11 20 51 40) rEFInd入れれば解決なのでは? - 田所浩二 (2020-11-23 11 58 44) /sdv/sdbのアドレスは何ですka - かいり (2021-08-28 11 08 43) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/49.html
Ubuntu 10.04 LTS デスクトップ版 日本語 Remix CD での個人的な設定。5月21日現在インストール時点です。 以前のバージョンからアップデートする人はリリースノートを参照にしてインストールするほうがトラブルが少ないと思います。 /homeパーティションを個別に設定している場合にインストーラがクラッシュする影響のため、私の場合はデュアルブートな上/home を別のパーティションに収めていたため、誤っての/homeをフォーマットしてしまいました。そのため、/home パーティションはしっかりとバックアップを取っておいて/home はフォーマットする方がスムーズにインストールを進めることができると思います。 特に重要な問題はIntel 8xx Xのフリーズ/クラッシュという問題です。これは注意深く読まなければなりません。 また、Ubuntu日本語フォーラムも参照するするとより便利に活用できるかと思います。ここに書いてある情報より正確でしょうし、説明も丁寧です。 参考サイト [#n6207a92] システムアップデート [#t3369426] 便利なパッケージ群 [#rf0e1dfd] スーパーユーザの作成 [#h6fb3f0e]sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする [#xcabe67f] ctrl+alt+backspace を有効にする。 [#yf73fb33]setxkbmap を使う。 [#h3e8b2e6] /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する [#m97e7463] Gnome パネルからの設定 [#q4dd6857] コンソールを快適にする [#n6d1b7e6]コンソールを快適にするためのパッケージのインストール [#f8611bc3] フォントのインストール [#i03b2041]M+ フォント (ビットマップ) のインストール [#r6c1760a] IPA フォントのインストール [#k9ff5b47] VL ゴシックフォントのインストール [#gdfe59ce] M+IPA フォント [#z415ba7c] mlterm の設定 [#x8802697] キーボードの配列を英語配列に風に [#s9b2f9f5] zsh のインストール [#r606196a]デフォルトのシェルを変更 [#tf606bb5] screen のインストール [#d157944f] EUC-JP、Shift-JIS 環境の追加 [#qc886a19] テキストログインに変更する [#cdef1664] 参考サイト [#n6207a92] Ubuntu Linux 10.04リリースノート X/Bugs/Lucidi8xxFreezes システムアップデート [#t3369426] 最初にするべきことはやっぱり、アップデートでしょうか? $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade 便利なパッケージ群 [#rf0e1dfd] ubuntu からインストールすると便利なまたは推奨されるパッケージが以下のコマンドで一括でインストールされます。 $ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras 様々なパッケージがインストールされます。 スーパーユーザの作成 [#h6fb3f0e] 以下の手順でスーパーユーザのパスワードを設定することによりスーパユーザを作成します。 $ sudo passwd 以下のコマンドいずれかによりスーパーユーザになることができます。 $ sudo -s $ sudo -i sudo 使用時にパスワード入力しなくても実行できるようにする [#xcabe67f] $ sudo visudo とvisudo を起動して次の文字を追記する ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD ALL たとえば、 ユーザ名がhoge なら hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL とします(最終行に追記)。 ctrl+alt+backspace を有効にする。 [#yf73fb33] ubuntu 9.04 から、初期設定では ctrl+alt+backspace で X を落とす方法が無効となっています。 有効にする方法が Ubuntu Wiki に記載されていました。 https //wiki.ubuntu.com/X/Config/DontZap?action=show redirect=DontZap setxkbmap を使う。 [#h3e8b2e6] コンソール画面にて以下コマンドを打つと有効になります。 $ setxkbmap -option terminate ctrl_alt_bksp ~/.xinitrc,~/.xssession,/etc/gdm/Xsession などに追記しておくと有効になるのではないでしょうか。 ## 私は、~/.xinitrc にこの文面を挿入することにより有効にしています。 /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi の内容を変更する [#m97e7463] ## この方法を試してみたのですが、有効になりませんでした。上手く行かなかったということは間違っている可能性もあります。 例えば、 $ sudo gedit /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi などで、/usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi を変更するのですが、注意するところは plugin_code is not found. please feed back @wiki. ;セッションに書き込むことです。 おそらく、 match key="info.capabilities" contains="input.keys" セッションの初期状態は以下のようになっているかと思います。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we're using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match この内容をおそらく次のように変更すると有効になります。 match key="info.capabilities" contains="input.keys" !-- If we're using Linux, we use evdev by default (falling back to keyboard otherwise). -- merge key="input.x11_driver" type="string" keyboard /merge merge key="input.xkb.options" type="string" terminate ctrl_alt_bksp /merge match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer system.kernel.name" string="Linux" merge key="input.x11_driver" type="string" evdev /merge /match /match ## Thinkpad のトラックポインタのスクロールを有効にするときもそうでしたが /usr/share/hal/ の内容を変更するものはどうすれば上手く有効化するのかよくわかりません。 Gnome パネルからの設定 [#q4dd6857] Gnome パネル設定することができます。これは、gnome 起動中のみ有効な手段です(gnome-setting-daemon を起動していても有効)。そして、最もわかりやすい方法かと思います。 ubuntu 9.10 Release notes に記述されました。 http //www.ubuntu.com/getubuntu/releasenotes/910#Enabling%20Ctrl-Alt-Backspace%20for%20Ubuntu ubuntu のパネルから以下の手順を踏めば有効になります。 システム→設定→キーボードを選ぶ レイアウトタブを選択 レイアウトのオプションボタンをクリック Key sequence to kill the X server (上から八番目) を選ぶ Control + Alt + Backspace にチェックする。 コンソールを快適にする [#n6d1b7e6] コンソールの入力が快適でなければファイル編集などが非常にやりにくいのでここら辺を改善します。 コンソールを快適にするためのパッケージのインストール [#f8611bc3] パッケージ コンソール mlterm mlterm-im-scim エディタ vim emacs マニュアル (manpage) manpages-ja manpages-ja-dev ページャー lv フィルター nkf シェル zsh その他 screen [[mlterm]] は 初期コンソールのより高速で表示できるコンソール $ sudo apt-get install mlterm mlterm-im-scim mlterm-tools vim,emacs は 最初から入ってるvi やgedit より高度な編集ができるエディタ $ sudo apt-get install vim $ sudo apt-get install emacs ここでデフォルトで起動するページャーも自分の好みのものに変更します。 update-alternatives コマンドでデフォルトのエディタを変えます。 デフォルトのエディタが何であるかは $ editor ファイル で確認できます。 例えばこれは、visudo コマンドに使用されるエディタなどに影響してきます。 このデフォルトのエディタを変更するために以下のコマンドを使用して次のように変更します。 $ sudo update-alternatives --config editor There are 6 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor). Selection Path 優 Status ------------------------------------------------------------ 0 /bin/nano 40 auto mode 1 /bin/ed -100 manual mode 2 /bin/nano 40 manual mode 3 /usr/bin/emacs22 0 manual mode 4 /usr/bin/emacs23 0 manual mode * 5 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode 6 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode Press enter to keep the current choice[*], or type selection number 5 ubuntu 9.04 では、この辺も日本語で表示されていたのですが、2009年11月9日現在では英語で表示されています。 意味合いとしては、ubuntu 9.04 の項目を参照していただければ分かるかと思いますが、デフォルトのエディタをどのエディタにするのかを数字で選択しています。 また、すべてのデフォルト設定(関連付け見たいな感じ?)を変更したいときは $ sudo update-alternatives --all とタイプするとすべてのデフォルト設定を変更できます(ただし選択できるもののみ)。 manpages は、各コマンドのマニュアルmanpages-ja その日本語版 $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev lv は、less に比べて文字コード関係をうまく処理してくれるページャー $ sudo apt-get install lv ページャーもlv に変更してしまいましょう。 $ sudo update-alternatices --config pager nkf は、文字コード関係をうまく表示してくるためのフィルタ $ sudo apt-get install nkf さて、manpage をインストールしたことにより各コマンド(パッケージ) のマニュアルを 見ることができるようになりました。実際には以下のようなコマンドによって閲覧できます。 $ man command たとえば $ man ls とすればマニュアルを見ることができます。 どうやって終わればいいんだと思った人は なんどか 'ESC'' を押した後、 q (小文字のq) を押して終了させてください。 フォントのインストール [#i03b2041] 主に mlterm のためですがいくつかフォントをインストールします。 M+ フォント (ビットマップ) のインストール [#r6c1760a] M+(ビットマップ) フォントのインストールは以下のとおりとなります。 $ sudo apt-get install xfonts-mplus M+ ビットマップフォントを認識させるために以下のコマンドで X に フォントを認識させます。 $ sudo xset fp rehash また、M+ ビットマップフォントが X に認識されているかどうかを確認するには以下のコマンドで確認できます。 $ xlsfonts | grep mplus IPA フォントのインストール [#k9ff5b47] IPA フォント、 ipaモナフォントのインストールは以下のとおり。 $ sudo apt-get install otf-ipafont otf-ipaexfont ttf-ipamonafont IPA フォントはライセンスの問題上、最初からインストールされておらず、代わりに Takao フォントがインストールされています( Takaoフォントをリリースしました)。 Takao フォントは ttf フォントなので IPAフォントシリーズは OTF フォントでインストールしました(TTF版も存在します)。 VL ゴシックフォントのインストール [#gdfe59ce] $ sudo apt-get install ttf-vlgothic M+IPA フォント [#z415ba7c] M+IPA フォントをインストールされる前にM+IPAフォントを格納するディレクトリを作成しておく $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA フォントのインストールはネット上からファイルを持ってくる必要があるので次の手順を踏みます。 $ mkdir tmp $ sudo mkdir -vp /usr/share/fonts/truetype/mplusipa $ cd tmp $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts $ sudo cp -v M+*.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa 目的のフォントを移動したところで、次にフォントをシステムに認識させます。 現在インストールされているフォント(おそらく、TrueType と OpenType)は、次のコマンドで確認できます。 $ fc-list 目的のインストールを認識させるために $ cd /usr/share/fonts/truetype $ sudo fc-cache -v -f とします。 正しく認識された確認するために $ fc-list | grep M+ として、表示されるか確認します。 mlterm の設定 [#x8802697] mlterm の詳しいところは mlterm を参考にしてください。 私は フォントを M+フォント(ビットマップ) にしています。 配色関係を適切なものにすればかなり快適になると思います。 キーボードの配列を英語配列に風に [#s9b2f9f5] 私は、普段のキーボードを HHKB 英語配列を使っています。 しかし、ubuntu をインストールしているパソコンは日本語配列なので 英語配列風にして快適にタイピングできるようにキーマップを変えています。 以下のコマンドでほぼ英語配列へと変更することができます。 $ setxkbmap -model us -layout us しかし、] キーが\(バックスラッシュ) だったりと不満が残る場合があります。 そのときは、xmodmap コマンドを使って自分でキー配列を変更できるので、 xmodmap を使ってさらに快適なものにします。 xmodmap によって変更するのは以下の点です。 コントロールキーと Caps キーを取り替える。 Caps キーとコントロールキーを入れ替える これにより、A の横にコントロールキーが来るのでコントロールが押しやすくなる。 バックシュラッシュやパーティカルバーを正しい位置へ変更する。¥(エンマーク) の位置に持ってきます ] を Enter キーに変更する そのために、以下のファイルを作成します。 .xmodmaprc というファイルに記述することとします。 これをホームディレクトリに作成するので $ pwd /home/ ユーザ名 # 現在の位置がホームディレクトリか確認 $ vim .xmodmaprc # vim は使いやすいエディタに適時変える .xmodmaprc の内容 ! .xmodmapprc ! Keymap US chenge ! Swap Caps Control remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock add Control = Control_L keycode 132 = backslash bar keycode 51 = Return 作成をができれば $ xmodmap .xmodmaprc とコマンドを打つことにより反映されます。 それぞれのキーコードが分からない人は xev コマンドを使用することにより確認できます。 zsh のインストール [#r606196a] bash より補間機能が強力な[[zsh]] をインストールする。 $ sudo apt-get install zsh zsh の設定は、~/.zshrc に記述するのですが設定が膨大なので設定は割愛します。 強力な補間機能を有効にするために以下の一文を加えておくと便利です。 autoload -U compinit compinit デフォルトのシェルを変更 [#tf606bb5] 初期起動時のシェルを変更するためには、chsh コマンドで変更できます。 そのためにまず、変更するシェルの場所を把握しておく知る必要があります。 そのため、which コマンドで $ which zsh /usr/bin/zsh このように場所を把握します。 そして、chsh コマンドで $ chsh -s /usr/bin/zsh で変更します。 screen のインストール [#d157944f] $ sudo apt-get install screen EUC-JP、Shift-JIS 環境の追加 [#qc886a19] /var/lib/locales/supported.d/ja を以下のようにします。 # sudo -s # vim /var/lib/locales/supported.d/ja ## /var/lib/locales/supported.d/ja の内容 ja_JP.UTF-8 UTF-8 ja_JP.EUC-JP EUC-JP ja_JP.SHIFT-JIS SHIFT-JIS その後、次のコマンドで、/var/lib/locales/supported.d/local にも設定を反映させる。 # tail -2 /var/lib/locales/supported.d/ja /var/lib/locales/supported.d/local 次に、以下のコマンドを実行して文字コード環境を認識させます。 # locale-gen そして、次のコマンドで正しく認識されたのかを確認してください。 $ locale -a | grep ja 正しく認識されていると以下の文面が見つかると思います ja_JP.eucjp # EUC-JP ja_JP.shiftjis # Shift-jis ja_JP.utf8 # UTF-8 テキストログインに変更する [#cdef1664] /etc/init/gdm.conf を削除(適当な場所に移動)するとテキストログインに変更しました。 $ sudo mv /etc/init/gdm.conf /etc/init/gdm.conf.kill この方法で、テキストログインをキャンセルすることができましたがもっとスマートな方法があると思う。